2009年4月27日月曜日

応募作品①「変えるのは、君だ」

スミモトです。

第5回公共広告CM学生賞に向けた作品制作の風景は、
以前、このブログで紹介しましたが、

今日から、残念ながら落選してしまった作品を
少しずつ紹介したいと思います!


まずは、自分の作品から。



「HQ」ボタンクリックで高画質に!


<CAST&STAFF>
○男:スミモト

◆監督:スミモト
◆撮影:エド
◆アシスタント:スズキ


地元・松永のアパートと学内で撮影。

さまざまなアングルをひたすら試し、なかなかOKも出さないので、エドには丸一日手伝ってもらう事になりました。

加えて、今回は出演も自分。

本来は役者さんにお願いするものを、
自分で監督もやって、芝居をやるのは大変です。
カメラと立ち位置をいったりきたり。
でも、口で伝えなくても、自分ですぐわかるのは楽なもんです(笑


テーマは「もったいない」。
日常の、不可避と思われる「もったいない」も、
実はちょっとした配慮で回避できるかもしれない。
エコの前に、まずはうっかりを防ぐ事からはじめよう。
という気持ちを込めました。


練りすぎちゃったのかなぁ(笑


次のコンテストもがんばります!



2009年4月26日日曜日

第5回公共広告CM学生賞優秀賞「自然と心を重ねて」

スミモトです!

たいへんお待たせいたしました。

第5回公共広告CM学生賞にて優秀賞をいただいた
ミヤサコ班の作品「自然と心を重ねて」、
いよいよ公開です!




「HQ」ボタンクリックで高画質に!


<CAST&STAFF>
○白い男:ミヤサコ
○緑の男:モチヅキ

◆監督:ミヤサコ

◆編集:ミヤサコ、モチヅキ
◆撮影監督:スミモト
◆カメラ:エド



自分にはいくつかこだわりをもって撮影したシーンがあったのですが、
監督に全部カットされてしまいました。
なので、この作品についてコメントすることはありません(笑



YouTubeを利用して、
今までの作品もこれからアップしていきたいと思います。
お楽しみに!



2009年4月18日土曜日

新入部員募集中!


春になりました。

福山大学に新しくご入学された新入生のみなさんは、
そろそろ入るサークルをどこにしようか
考えているところではないでしょうか?


今回の記事は、そんな新入生のみなさんに
ぜひGood Jam Factoryに入ってもらいたいので、
あらためて
私たちがどんなサークルなのかを
Q&A形式で紹介したいと思います。


新入生の方は、もしこれを読んで興味をお持ちになったら、
goodjamfactory@gmail.comまでメールを下さいね。
(入部希望者向けオリエンテーションを近く行いますので、
できるだけ早めにコンタクトをお願いします!)




<何て読むの?>
「グッド・ジャム・ファクトリー」と読みます。


<何でこんな名前なの?>
”Jam”は、ジャズのジャムセッション
(即興での競演)から取ったものです。
さまざまな才能や興味を持った人たちが集い、
楽しいものを作ろうという気持ちを込めました。
 
また、ジャムと言えば、食べ物のジャムもありますよね。
果物などを煮詰めて作るものですが、
同じようにしっかりと企画を練り、良い成果を出していきたい、
という意味もあります。


<何をしているの?>
映像・デザイン・ネットラジオを中心とした、
メディアコンテンツの制作活動を行っています。
大きな二つの活動の軸として、コンテストへの応募と、
広報物制作などを通じた地域貢献があります。


<これまで何をつくってきたの?>
具体的には、ショートムービーの制作、CMの制作、
福山大学の保護者の方々に見せる学校紹介ビデオ、
学内外のイベント告知ポスター、
学生ポータルサイトと連携したネットラジオの配信などです。


<これまでの実績は?>
昨年正式にスタートしたばかりのサークルなので、実績は少ないのですが、
昨年度は公共広告機構(AC)の公共広告CM学生賞で優秀賞、
尾道市主催の「五分間ノ尾道物語」コンテストで
佳作をそれぞれいただきました。
これからも、コンテストの応募に積極的に取り組んでいきます。

<どんな人を募集しているの?>
何かを作りたいという強い意志を持った人を広く募集しています。
特殊な技術を身につけていなくても大丈夫ですが、
いずれは何か一つできるようになってもらえればと思います。

現在、特にスタッフが不足している仕事としては、
○ブログ、紙メディアの記事執筆スタッフ
○ネットラジオのパーソナリティー及び収録スタッフ
○映像・その他作品の出演者・モデル
○スタイリスト
などです。

スタイリストさんに関しては、
世の中のトレンドに敏感で、広い視野を持てる人が理想です。
(たとえば女性誌なら、Soup.やmini等を中心に、
CamCamやKERA、Ageha等にも理解のあるような人)
「一般的な若者」を作品に登場させる機会が多いためです。


<何人部員がいるの?>
現在は17人の部員がいます。

メディア情報文化学科の学生がほとんどですが、
学科・学部外の学生も5名います。
それらのメンバーも、
学科の学生と同じように重要な役割を担っています。

<どこで活動しているの?>
普段は、19号館(心理/メディア情報文化学科棟)の
4・5階で活動しています。


<活動の曜日・時間帯は?>
部員全員の都合を見て、半期ごとに決めています。
現在は、とりあえず水曜日の4限から。
もちろん、一年生の希望も聞いて、時間を決めたいと思います!

また、撮影などはその他の曜日・時間にも行われています。
ロケ日や作品の期日(納期やコンテスト締め切り)が近い時などは
活動の日数を増やしたり、一日中活動することもあります。




<制作に使う機材やPCは、自分で用意するの?>
カメラや編集に使うPCは、学校のものを借りて作業しています。
なので、自分で用意する必要はありませんが、
自宅でも作業できる環境を作れば、より理解が深まります。

<初心者でも大丈夫?>
初心者の方も経験を積めば慣れていきますので、一緒にがんばりましょう!
最も重要なのは、自分のやりたい事をはっきりとすることと、
その実現に向かって頑張ろうとする熱意です!

<飲み会は多いですか?>
制作の打ち上げ等、
活動の節目に食事会や飲み会を行いたいとは思っていますが、
非常に多忙なため、なかなか実現できないのが事実。
飲みで人間関係を作っているわけではないので、心配いりません。
また、当然ながら20歳未満の人は飲んではいけないので、
私たちのサークルでも固く禁止しています。

<サークルの雰囲気はどんな感じですか?>
和気あいあいと楽しくやっています。
制作に入るとぐっと集中する人と、
ほどほどに雰囲気を和やかにする人と、両方います。
これまでのブログを見るとわかってもらえるかと。

<どんな人がいますか?>
怖い人はいませんが、個性が強い人はいます。
話し好きの人が多く、企画会議の場でも会話が途切れる事はありません。


<メディア情報文化学科の授業内容との違いは?>
メディア情報文化学科は、カリキュラムの一部として制作を学びますが、
Good Jam Factoryでは、授業内容を超えた領域の制作
(映像合成など)についてみんなで取り組んでいきます。
他学部・学科の人は、メディア情報文化学科の学生と共に活動するので、
制作に関する基礎的な技術が身に付きます。


<やりたくない企画でも、参加しなければいけないときがありますか?>
Good Jam Factoryでのメンバーの理想の姿は、
一人が「こんなことをやってみたい!」と思ったら、
周りの人が自主的にサポートしてあげる、というもの。
映画もラジオ番組作りも、ひとりでは実現できません。
お互いが少しずつ力を出し合って、活動を楽しくしていきましょう!

でも、どうしてもやる気が起きないときは、仕方ないです…。

活動のなかで、いろいろと不安な事があると思いますが、大丈夫!
しっかりとサポートします!



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ここまで読んで下さった方に、
最後に、Good Jam Factoryを作った、
スミモトよりお伝えしたいこと。

私たちのサークルに入って、
なにかすごい賞が取れるとか、
就職に役立つとか、
彼氏や彼女が見つかるとか、
そういうことはいっさい保証できません(笑

でも、あなたのやる気次第で、
可能性はとても大きくなると思います。

私たちは、他のサークルと違って、
1年生から先輩と公平な立場で部活に参加してもらいます。
企画会議の場で、ばんばん意見しても大丈夫です。
それが筋の通るものであれば、きっとうまくいくでしょう。

まずは、私たちと会ってお話ししましょう。
自分のやりたい事、ぜひ私たちにぶつけてみてください!

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オリエンテーションへの参加を希望する方は、
今すぐgoodjamfactory@gmail.comまでメールを!


2009年4月15日水曜日

みんなで仲良く晩ご飯。

どうもこんばんは。キムです。


ただいまサークルメンバー9人で、松永のとあるお好み焼き屋さんに来ています。
今日は新入生勧誘の話し合いがあったわけですが、サークルの後に、こうやって先輩後輩が集まってご飯に来のは初めてなんじゃないでしょうか。
仲良く話している姿を見ると、うちのサークルは本当皆仲がいいなぁ…と思います。

今日はバイトで先に帰ってしまったスミモト君も、次回は参加できるといいですね。

2009年4月10日金曜日

遅ればせながら

この間東京へ行った理由…それは…


第五回公共広告CM学生賞の表彰式に招かれ
たからでした。


全国19の大学、118作品の中から見事に優秀
賞に選ばれたのでした。


真冬の海にダイブしたり、寒風吹き荒ぶ中
での撮影だったので、正直なところ賞をも
らえないこともないだろうなと思っていた
り(笑)


これは撮影スタッフ、サークルのみんなす
べての人達の力の結晶だと思います。


誰か一人でも欠けていたら、この受賞はな
かったでしょうから。


あと、大変な強運がついていたと思います。


第四回の作品を見ると、サークルの技術水
準を遥かに上回る作品ばかりでしたが、今
回は『ユーモア』溢れるアイデア勝負でし
た。


サークルのメンバーも『ユーモア』溢れた
人達だらけなので、この点でしっかりとし
た勝負が出来たのは非常によかったです。
ます。


これからは四年生から二、三年生主体の活
動になりますが、今回の作品より一層良い
作品を産み出していけたらいいと思います。