2010年10月25日月曜日

三蔵祭が行われました



こんにちは。サイトウです。

福山大学では 今月23日(土)24日(日)の二日間、三蔵祭が行われました。

各学部各学科のゼミやサークルが模擬店を出したり、和太鼓や軽音楽部の演奏が行われるなど、
活気ある大学祭になりました。


エントランス前に設けられたステージ。


2日目はあいにくの雨模様…

メディア情報文化学科では卒業研究の中間発表を行ったり、授業で制作した作品を展示したりしました。




そして今年も昨年と同様、Good Jam Factoryの作品展示はメディア情報文化学科と同じ展示スペースで行われました。




ここからは今回展示したサークルメンバーの作品紹介です!
(※クリックで拡大)


Signalサイトウ)



Spring Head(オカモト、オビラ、コバヤシ、ニシザコ)




Pumpkin Jacket(オカモト、オビラ、コバヤシ、ニシザコ)




Human Media(マツナガ)




「         」ナガハラ)




都合でまだ掲載していない作品もいくつかありますが、今回の活動を通して、

これからもどんどん制作に励んでいこうと思います!



   サイトウ

2010年10月19日火曜日

今週末 23日(土)、24日(日)は 三蔵祭 へ!


こんにちは。前回のエドくんから引き継いで、3年のサイトウです。
現在サークルメンバーは、今週末23日(土)・24日(日)に行われる福山大学の大学祭・三蔵祭の展示に向けて黙々と制作活動中です。
去年は写真の展示を行いましたが、今年はCG中心。
PhotoshopやIllustratorを用いた作品、実はまだ部員同士も見せ合っていません。
どんな作品ができるのでしょうか!
三蔵祭では各学部学科が各自の研究発表や展示、実際に体験できる特設コーナーも設けられています。
また、Good Jam Factoryの派生元であるメディア情報文化学科では、23、24日の二日間に渡り、学生一人ひとりが卒業研究の中間発表を行います。
ぜひお越しください!(詳しくは下記のサイトへアクセスしてください)
三蔵祭 特設サイト
福山大学へのアクセス
 サイトウ

2010年10月4日月曜日

夏休みに尾道の映像ワークショップに行ってきました 

 8月7日、20日21日に尾道市で小学生を対象とした映像製作のワークショップが行われました。
僕はゼミの先生の誘いを受け、小学生のサポート役として参加しました。
 7日の午前は自己紹介や交流を目的とした、伝言ゲームや表情当てゲーム、数枚の写真を撮影し物語を作るといった、人に何か情報を伝えるという事の難しさを学びました。
 僕も表情当てゲームに参加したのですが、表情当てゲームは数枚のカードを一枚、自分が選びそれぞれカードに書いてある”喜”だったり”悲”といった感情をしてそれをみんなに当ててもらうゲームです。”悲”の表情がなかなか当てて貰えませんでした。。。(汗
 午後からはムービーカードと呼ばれる、数種類のアニメーションや音楽を組み合わせたりすることによって、だれでも自由にアニメを作れるという教材を使用しました。同じアニメーションでも組み合わせや音楽によって物語の内容や雰囲気が変わることを学びました。
 20日は実際にカメラを使ったワークショップだった。午前中は、カメラのピントの合わせ方や音量の調整など基本的な使い方を学びました。
 午後からは町に出向き「尾道の魅力」というテーマでそれぞれのチームに別れ撮影を行いました。僕の担当したチームは主に商店街を中心に尾道の特産品や店の人へインタビューを行いました。同じチームでサポート役として参加した 3it0さんは「相手に何かを伝えるのは思った以上に難しかった。貴重な体験になった」と疲れた様子でした。
 21日は20日に撮影した映像を編集し30秒のCMにまとめた。始めは、編集ソフトの使い方に苦戦しながらも、何とか30秒にまとめる事が出来ました。
 最後はチームごとに完成したCMを発表しお互いに意見を交換しました。
ワークショップに参加するのは初めてだったので僕自身もいい経験でした。

2010年8月1日日曜日

活動報告

こんにちわ。メディア情報文化学科2年のnatsuzakoと申します。
最近暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

もう早いもので前期が終わってしまいました。
そこで、この活動報告を兼ねて自分の前期の活動をまとめてみたいと思います。

2年生のメンバーで集まってショートムービーの撮影を行いました。コンテストに応募するという目標もあったのですが、一番はGood Jam Factoryに新しく入って来てもらう人たちに自分たちの活動の一部を分かりやすく紹介したいというのが目的でした。
自分は主にカメラでの撮影を担当しました。自分の拙い技術でもいろいろ助けてもらいながら撮影することが出来ました。
あ!カメラといえば・・先輩も下で書かれていますが、演劇の撮影に参加させてもらいました。頼まれた仕事だったので、依頼者の方のイメージに応えるのが大変だったのではないでしょうか。
カメラの扱いはまだまだ慣れないのですが、どんどん使っていきたいです。


もっと授業で習ったことなど書きたかったのですが、ながなが書くのは好きではないのでここで終わりにしたいと思います。ありがとうございました!

次はedoppi先輩お願いします!

2010年7月25日日曜日

作品制作過程

こんにちは。齋藤(3it0)です。

今日はCGについて少しお話しようかと思います。
CGってなんとなく「難しい」とか「ややこしそう」ってイメージがありますよね。
私も最初はそう思ってました!
だけどCGって「習うより慣れよ」なんですね!
自分が求める効果とHow to本に書かれてる内容は必ずしも一致するわけではなかったのです(よりよいものを作るときは大切ですが)

それでは過去に作ったもののひとつをお見せしたいと思います。

元画像
















学校にある螺旋階段。

これを編集すると……


編集後


こうなりました!
(実はこの作品、数年前にコンテストに出品して落選したものです/泣)

これは「Adobe Photoshop CS4」と呼ばれるソフトを使って制作しました。
螺旋階段自体に修正は全く加えておらず、色調整とレイヤー(階層)と文字入れだけでできてます。
ちなみに制作過程↓

このPhotoshop、多機能で画像編集にはうってつけです!
ただ、定価が高い…
そこで学割です!学生や教育機関に携わっている人は学割で定価よりかなり安く買えるので、これから画像編集をしたいと考えている方は一度検討してみてはいかがでしょうか。
サイトウ

2010年7月18日日曜日

活動報告

と言うわけでGKnagatsuma君からバトンタッチ。何の因果か部長をやっているkiystと申します。読み方はキーストと読みます。 このブログではkyoとして登録してありますが、kiystでお願いします。
メディアに関する活動報告な訳ですが、時期的にもちょうどいいので少し大学に関連した活動です。ぶっちゃけて言うと、講義で出た課題ですね。
この時期は、試験がわりに課題を出して評価するものがあるためにいつもより課題の量が増えます。よって課題と一口に言っても様々な物があります。オリジナルの番組制作の企画を考えてこいだったり、CGについて考察してこい等ですね。最近やった物だとオリジナルのゲームの企画書を書くという課題がありました。世界観の設定から操作性、発売するハードは何かまで、様々な事を考えて企画書として提出すると言うことでした。僕はRPGのゲームについて考えて提出したんですが、皆さん予想以上に凄い考えをしていたので、特に何の特徴もない、平凡なモノになってしまいました。いやぁ、地味に悔しくてたまりませんでしたね。
と言うわけで、大学での課題の種類と、課題も割と経験になると言うお話でした。それでは僕はこの辺りで。来週末の更新は3it0さんとなっております。まぁ基本的に金曜から日曜を狙って来てくだされば更新されてると思うので。ではまた僕が担当する日まで、さようなら~。

2010年7月9日金曜日

活動報告(演劇撮影)

前回のutsugata先輩より引き継ぎました、
メディア情報文化学科2年のGKnagatsumaです。

ラジオ班として、先輩方と一緒に活動させていただいてます。

今回自分がブログに書く内容はタイトル通りで、
先日、演劇部の劇の発表会が開かれ、そこの撮影に参加させていただきました。

劇のタイトルは『ナイトパズル』。
内容を簡略的に書くと、
終電を逃してしまい、途方に暮れる主人公3人の元に、一人の少女が現れる。
事情を話すと、一晩家に泊めてもらえる、ということになった。
だが、実際に到着すると、そこは家ではなく不思議な雰囲気が漂う、お屋敷であり、
そこで三人は不思議な体験をすることになる、

というお話。
自分は実際にカメラを持って、撮影をさせていただきました。
30分という短い時間ながら、引き込まれるような物語で、とても楽しく観れ・・・
もとい撮影できました。

「あれ?ラジオ班なのになんで撮影してるの?」
・・・と言われそうですが、実際に自分はラジオ班です。

ですが、Goodjamとして活動するにあたり、
基本的なカメラの撮影や編集方法は絶対必要になります。
この経験をうまく生かすことでACや、自主制作活動などを行うのが多いですし。
また、Goodjamの活動への参加は自主的で、「○○班だからダメ」というのはありません。

ですので、このような劇の撮影などに自主的に参加させて頂き、
カメラの使い方など、様々な経験を積ませて頂いています、ハイ。

というわけで、活動報告は以上です。
次回の更新はkiyst先輩、よろしくお願いします。

それでは長文失礼しました。

2010年7月4日日曜日

ツイッタ―アカウントについて

前回のmisasagiraika君より引き継ぎました、
メディア情報文化学科3年のUtugataです。
彼と同じくラジオ班にも所属している自分ですが、
今回はツイッタ―アカウントについてお話しようと思います。

メディアに興味があり当サークルのブログを覗いている方はご存じでしょうが
ツイッタ―とは140文字以内の短い言葉を発信し
様々な情報を集めたりコミュニケーションを楽しんだりするウェブサービスです。

当サークルでも1人1人がアカウントを取って活用していますし、
ブログにも在学生、またはOBとして活躍される先輩方の呟きがまとめて見られるようになっています。

サークルとしてだけではなく学科としての日々、
制作中の各々の呟きが日々投稿されていきます。
ブログと合わせてチェックするとスタッフの日常や人柄が楽しめるのではないでしょうか。

また、ツイッタ―との連携としてブログへの書き込みは各アカウント名で表示します。
次の書き手はGKnagatsuma 君です、よろしくお願いします。

2010年6月23日水曜日

活動内容報告書

みなさん、初めまして

Good Jam Factoryのラジオ班、misasagiraikaと申します。

今回、ラジオ班はラジオの製作にあたって、講師の先生をおよびして
「ミキサー」の使い方を教えてもらいました。

「ミキサー」とは、ラジオの製作には欠かせない機械で、
主に各人のしゃべる音量の調節をする機械です。

野良猫通信の製作に至っては、今はまだ作品を上げることはできませんが
9月から、ラジオを上げていきたいと思っています。

そして今週から、部員でブログを更新していくことに決めました。
週一でブログ更新をしていくので、今後ともよろしくお願いします。




来週はUtugataさんです。


2010年4月16日金曜日

本気の人だけ、待ってます。


新入生の皆さんへ


 新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
 入学式から早2週間が経とうとしており、大学の生活にも少しずづ慣れてきた頃ではないでしょうか。

 さて、新入生の皆さんは入部するサークルはもう決まりましたか?決まっているという方も決まっていないという方もいると思いますが、このブログをご覧になっているということは、もしかしたら当サークル" Good Jam factory"に少しでも興味があるということではないでしょうか。


 総合メディア制作サークル Good Jam Factoryは、福山大学人間文化学部メディア情報文化学科から派生した制作サークルであり、「自主的に活動するやる気のある学生が、基本的にはひとりで、ときおり他の部員と協力しながら制作活動に打ち込む」ことをモットーに活動しています。


当サークルでは次のような部員を募集しています。

  • 映像、デザイン、ラジオなどに興味があり、学内・学外問わず多くの人に自分の作品や活動を見てもらいたい人
  • コンテストへ出品する作品をつくりたい人
  • 制作に興味があり、自分の力でやりとげたい人(全てを自分一人で成し遂げるということだけでなく、他の人に声を掛けたり協力したりといったことをすすんでしようという人)
  • 自ら立案し、チームをまとめひとつの企画を成功させようとする人
  • 制作に打ち込み、年齢・性別問わず他の学生と切磋琢磨したい人
  • 地域との提携活動に興味があり、学内に限らず外部との交流もしたい人
  • 制作に対する熱意はあるが、メンバーが足りずに足踏みしている人
  • 制作活動は初めてだが、主体性を持ち積極的にイチから学ぶ根気のある人
  • 制作する際のソフトウエアはある程度操作できるが、今後もっと制作活動に取り組みたい人
  • ソフトウエアはあまり使ったことはないが、これから一生懸命やっていく意志のある人
  • わからないことは本を買ったりインターネットで検索したりしてまず自分で調べ、自ら学ぶ姿勢をもつ人

 部員の取り組みは様々で、映像、デザイン、ラジオなど、各個人が興味のある活動を自主的に行っています。制作した作品を映像やデザインのコンテストに出品したり、地域の情報をポッドキャストで配信したりしています。

 また地域との提携活動も行っており、昨年度は演劇『鞆の浦千年絵巻』の舞台に出向き撮影をしたり、広島県立芦品まなび学園高等学校(福山市新市町)の広報用映像の制作を手掛けたりしました。

 「部員それぞれが別の活動をするのであれば、わざわざサークルでやる必要はないのでは?
 そう思われる方もいるかと思います。ですが、ある程度人数が必要な制作になると一人で取り組むにはなかなか難しいところがあります。
 例えば映画を撮りたいと思ったとき、「自分はカメラを回したいんだけど、脚本は書けない」という人もいれば、その反対に「自分は脚本を書きたいけど映像の撮り方がわからない」という人もいると思います。でもこの二人が組んで、出演してくれる人やお手伝いしてくれる人を探せば、映画が撮れますね。
 このように、自分たちに足りないものを相互に補っていくのが"Good Jam Factory"です。例えば「人出がちょっと足りないな」と思うとき、デザインの制作をしている他の部員に手伝ってもらってもOKなのです。

 なお、不定期な部会を除き基本的にミーティングは行っていません。
 自分のしたいことを積極的に見つける。いろいろなところで自主的に活動を行う。分からないところはまず自分で調べてみる。外部との交流も大事にする。困ったときにはお互いに助け合う。これがGood Jam Factoryの方針です。

経験・未経験は問いません。大切なのは向上心競争心、そして自ら学ぶ姿勢です!

この春から私たちと一緒に制作活動を始めてみませんか?


 入部したいと思った方、興味を持たれた方、質問がある方はお気軽に下記のメールアドレスまでご連絡ください(twitterでも受付けています)。※学部学科問わず新入部員随時歓迎
goodjamfactory@gmail.com

    サイトウ

2010年3月26日金曜日

広島県立芦品まなび学園高校との高大連携活動

こんにちは。サイトウです。
当サークルは今年度12月から、高大連携活動のひとつとして、広島県立芦品まなび学園高等学校(福山市新市町)の広報用映像の制作をさせていただきました。










(DVDジャケット)

芦品まなび学園高校の先生方と数回の打合せを重ね、芦品まなび学園高校の教育の特色や魅力を、どうしたら中学生やその保護者によりわかりやすく伝えられるかを話し合い、映像を制作しました。
また、当サークルの部員も学校に出向き、撮影を行いました。
映像のなかでは、芦品まなび学園高校の特色である「三部制」の説明や、まなび学園高校の生徒が実際にどのような生活を送っているのかを紹介しています。








また先月福山大学で撮影した、芦品まなび学園高校卒業生3人による鼎談も納められています。









なお、今回制作した映像は、来年度4月から広島県内の中学校で行われる高等学校説明会で使用されます。

2010年1月25日月曜日

倉敷芸術科学大学芸術学部 卒業・修了制作展に行ってきました

土曜日に4年生の先輩方と倉敷芸術科学大学の卒業制作展に見学に行きました。
絵画や彫刻など、さまざまな作品がありました。写真撮影が禁止だったために画像はありませんが。
獅子神を描かれている方の作品が特に印象に残りました。
鮮やかなグラデーションの中にも、大胆な色の重ね方から作者の確かな熱意を感じる事ができました。
目的の映像作品では作品とは別に製作の様子やアニメの原画などが展示してあり、改めて何かを作るという事の大変さを実感しました。

 画像は入り口で唯一撮影出来た看板。
今回の見学でみんな創作意欲を刺激されてとても勉強になったと思います。
倉敷芸術科学大学に負けずに頑張りたいと思いました。
(エド)

2010年1月4日月曜日

明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。

2009年から部長を務めさせていただいているサイトウです。
今年はなるべくたくさんサークルの近況報告をしていきたいと思っています。
よろしくお願いします。


さてここ1、2か月、うちのサークルでも、とあるCMコンテストに応募する作品の作業に取り掛かっています。
コンテを書いたり、役者さんを集めたり、天候を気にしたり…
数十秒の映像を作るのでもさまざまな段取りが必要です。
学校生活との両立がなかなか難しいところですが、それぞれが時間を作って作業に打ち込んでいます。












写真は現在編集中のもの。
映像編集ソフトは難しいけど奥が深いですね!