2013年4月3日水曜日
新入生に向けて。
4月になりました!桜も満開になって、新入生の入学を祝っているかのようです。
福山大学に新しくご入学された新入生のみなさんは、
そろそろ入るサークルをどこにしようか
考えているところではないでしょうか?
今回の記事は、そんな新入生のみなさんに
ぜひGood Jam Factoryに入ってもらいたいので、
あらためて
私たちがどんなサークルなのかを
Q&A形式で紹介したいと思います。
新入生の方は、もしこれを読んで興味をお持ちになったら、
goodjamfactory@gmail.comまでメールを下さいね。
(入部希望者向けオリエンテーションを近く行いますので、
できるだけ早めにコンタクトをお願いします!)
<何て読むの?>
「グッド・ジャム・ファクトリー」と読みます。
<何でこんな名前なの?>
”Jam”は、ジャズのジャムセッション
(即興での競演)から取ったものです。
さまざまな才能や興味を持った人たちが集い、
楽しいものを作ろうという気持ちを込めました。
また、ジャムと言えば、食べ物のジャムもありますよね。
果物などを煮詰めて作るものですが、
同じようにしっかりと企画を練り、良い成果を出していきたい、
という意味もあります。
<何をしているの?>
映像・デザイン・ネットラジオを中心とした、
メディアコンテンツの制作活動を行っています。
大きな二つの活動の軸として、コンテストへの応募と、
広報物制作などを通じた地域貢献があります。
<これまで何をつくってきたの?>
具体的には、ショートムービーの制作、CMの制作、
福山大学の保護者の方々に見せる学校紹介ビデオ、
学内外のイベント告知ポスター、
学生ポータルサイトと連携したネットラジオの配信などです。
<どんな人を募集しているの?>
何かを作りたいという強い意志を持った人を広く募集しています。
特殊な技術を身につけていなくても大丈夫ですが、
いずれは何か一つできるようになってもらえればと思います。
現在、特にスタッフが不足している仕事としては、
○ブログ、紙メディアの記事執筆スタッフ
○映像・その他作品の出演者・モデル
○スタイリスト
などです。
スタイリストさんに関しては、
世の中のトレンドに敏感で、広い視野を持てる人が理想です。
(たとえば女性誌なら、Soup.やmini等を中心に、
CamCamやKERA、Ageha等にも理解のあるような人)
「一般的な若者」を作品に登場させる機会が多いためです。
<何人部員がいるの?>
現在は約20人の部員がいます。
メディア情報文化学科の学生がほとんどですが、
学科・学部外の学生も若干名います。
それらのメンバーも、
学科の学生と同じように重要な役割を担っています。
<どこで活動しているの?>
普段は、19号館(心理/メディア情報文化学科棟)の
4・5階で活動しています。
<活動の曜日・時間帯は?>部員全員の都合を見て、半期ごとに決めています。
現在は、とりあえず月・水・木曜日の16時20分から。
もちろん、一年生の希望も聞いて、時間を決めたいと思います!
また、撮影などはその他の曜日・時間にも行われています。
ロケ日や作品の期日(納期やコンテスト締め切り)が近い時などは
活動の日数を増やしたり、一日中活動することもあります。
<制作に使う機材やPCは、自分で用意するの?>
カメラや編集に使うPCは、学校のものを借りて作業しています。
なので、自分で用意する必要はありませんが、
自宅でも作業できる環境を作れば、より理解が深まります。
<初心者でも大丈夫?>
初心者の方も経験を積めば慣れていきますので、一緒にがんばりましょう!
最も重要なのは、自分のやりたい事をはっきりとすることと、
その実現に向かって頑張ろうとする熱意です!
<飲み会は多いですか?>
制作の打ち上げ等、
活動の節目に食事会や飲み会を行いたいとは思っていますが、
非常に多忙なため、なかなか実現できないのが事実。
飲みで人間関係を作っているわけではないので、心配いりません。
また、当然ながら20歳未満の人は飲んではいけないので、
私たちのサークルでも固く禁止しています。
<サークルの雰囲気はどんな感じですか?>
和気あいあいと楽しくやっています。
制作に入るとぐっと集中する人と、
ほどほどに雰囲気を和やかにする人と、両方います。
これまでのブログを見るとわかってもらえるかと。
<どんな人がいますか?>
怖い人はいませんが、個性が強い人はいます。
話し好きの人が多く、企画会議の場でも会話が途切れる事はありません。
<メディア情報文化学科の授業内容との違いは?>
メディア情報文化学科は、カリキュラムの一部として制作を学びますが、
Good Jam Factoryでは、授業内容を超えた領域の制作
(映像合成など)についてみんなで取り組んでいきます。
他学部・学科の人は、メディア情報文化学科の学生と共に活動するので、
制作に関する基礎的な技術が身に付きます。
<やりたくない企画でも、参加しなければいけないときがありますか?>
Good Jam Factoryでのメンバーの理想の姿は、
一人が「こんなことをやってみたい!」と思ったら、
周りの人が自主的にサポートしてあげる、というもの。
映画もラジオ番組作りも、ひとりでは実現できません。
お互いが少しずつ力を出し合って、活動を楽しくしていきましょう!
でも、どうしてもやる気が起きないときは、仕方ないです…。
活動のなかで、いろいろと不安な事があると思いますが、大丈夫!
しっかりとサポートします!
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ここまで読んで下さった方に、
最後に、Good Jam Factoryを創った、
スミモト先輩よりありがたいお言葉を。
私たちのサークルに入って、
なにかすごい賞が取れるとか、
就職に役立つとか、
彼氏や彼女が見つかるとか、
そういうことはいっさい保証できません(笑
でも、あなたのやる気次第で、
可能性はとても大きくなると思います。
私たちは、他のサークルと違って、
1年生から先輩と公平な立場で部活に参加してもらいます。
企画会議の場で、ばんばん意見しても大丈夫です。
それが筋の通るものであれば、きっとうまくいくでしょう。
まずは、私たちと会ってお話ししましょう。
自分のやりたい事、ぜひ私たちにぶつけてみてください!
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オリエンテーションへの参加を希望する方は、
今すぐgoodjamfactory@gmail.comまでメールを!