お久しぶりです。
スミモトです。
先日、とあるメンバーに、
「まめにブログを見てるんですが、更新されていませんよね。どうしてですか?」
と聞かれたので、
「君が書かないからだよ」
と反射的に答えてしまいました。
とはいえ、誰だってブログのネタをいつも持ってる訳ではありませんし、
書いた事の影響は大きいですし、どちらの点でも部長はほかのメンバーより有利ですよね。
と、いうこともあったり、春も来ましたので、部長と副部長を交代する事になりました。
事務処理のために暫定的に決めたのですが、本人たちはまんざらでもないようです。
また、あらためてあいさつをこのブログでしてもらうことにします。
私たち、来年度の4年生は、引退という訳ではありませんが、
就職活動と卒業研究に大きく時間を割いていかなければ、なりませんので。
さて、以前の記事でもすこし触れたのですが、
ついこの間まで、映像班を中心にとあるコンテストへの応募作品を制作していました。
この記事を読んで頂くと、
何のコンテストに応募したかは何となくわかってもらえると思いますが、
応募した作品のカットや内容については、まだ審査が終わっていませんので、
また後日、結果が出た後にお見せできればと思います。
今回は、制作のオフショット。
解説できるところは、解説しますね。
<1月某日—向島にて>
ミヤサコ&モチヅキ班の撮影は、正月明けの寒い日。
尾道の向島の海岸に行って撮影しました。
これに関してはネタばらししますが、
このブログが始まった頃に書いたあれのリメイク版だそうです。
でも、以前はいなかったエドをカメラマンに迎えて、
スミモトと2カメラ体制で迫力の(自画自賛)撮影。
見てください、彼のこのポージング!
撮影後の記念撮影でもカメラを手放さない!
どんなときも!
そんなエドですが、実は中国新聞のキャンパスレポーターという顔を持っているそう。
(なるほど、カメラを手放さないわけです)
「先輩、あれ記事にしたいんですけど」
「ならないと思うよ。飛び込んだだけだよ、あれ」
「大丈夫です」
「ホントかよ」
というやりとりがあって、
しばらくしたら記事になっていました。
まぁ…りっぱな記事になって(笑)
ちゃんと本紙にも大きく載せて頂いて。
本当に…きっと素晴らしい作品なんだと思います…。
ちなみに、カメラマンとして撮影のことを一つ言わせていただくと、
やはり自然に体でぶつかって行くシーンが重要だと思いましたので、
つなぎ(編集)の事なども考えながら、
何度も何度も自然と触れ合ってもらいました。
ミヤサコは寒い寒いといいながら、生き生きとしてましたね。
<1月某日—福山にて>
モチヅキ&ミヤサコ班の10日後、今度はサイトウ班の撮影。
こちらは都会的な雰囲気を演出するため、福山の市街地で撮影しました。
まずは、スタッフが集まってざっと流れの打ち合わせ。
その後、監督とカメラマンがカットごとにリハーサルをしていきます。
今回のカメラマンは、コウノ。
この日は、時折厚い雲が切れて強い日差しが差し込むといった天気。
いわゆる天候待ちをしなければならず、
でも冬なので日中の時間は短いという、むずかしい条件でした。
こういった天候の条件にも左右されるのですが、
人物を撮るときは、光をコントロールして
人の表情を効果的に撮影していきます。
白い板は、そのための発砲スチロールの板。
自作です。
いい笑顔!
(まだこの時点では撮り終えてないけど)
<2月某日—大詰め>
さて、室内撮りや学内での撮影を済ませたコウノ班とスミモト班、
そしてスタジオ撮りと編集を平行して作業することになっていたヤマネ班も、
この日は閉め切り間近という事で、編集室に集まりました。
この日にはほぼ編集を完了していたサイトウ。
シナリオ作りも一番早かったので、スケジュールに余裕がありました。
仕上がった映像も抜群の安定感。
ヤマネはクレイアニメという手法。
「ニャッキ!」とか「ウォレスとグルミット」のような雰囲気の作品です。
画像の細かい修整中。
制作を手伝ってきたカイも、ついついあくび。
あさから晩までずっとカンヅメなのですから…。
しかたありません。
みんなのために、よく頑張ってくれました。
ミヤサコ&モチヅキ班は、さすがに3年なので、
遅くまでやることには慣れています。
前日Macでほぼ完成させたデータが飛んでいたにも関わらず、
気にせずいちからやり直すタフさ。
そして余裕のこの笑顔。
アメリカのITビジネスで稼いでそうな人たちです。
さて、スミモトはというと、
ものすごい猫背で編集の最終工程に入っていました。
うしろにいるのはシモイ。
シモイ&キシタ班にとっては、今回の制作は講義の課題となっており、
もうこの時点では誰も近寄れない集中度でした。
この時点でスミモトが行っていたのは、音入れの作業。
実際に現場で収録した音と、スタジオ収録の音、
そして素材集からの効果音やBGMなどを組み合わせて、
音をバランスよく、違和感がないようにおいていきます。
映像ができないと、音が入れられないので、
これはまさに大詰めの作業ですね。
今回は、ずいぶんとまじめに制作の様子をお見せしましたが、
いかがでしたでしょうか?
実は、こんなに力を入れて取り組んだのは、
「うみねこ」以来だったりします。
つまり、いつもは、きっとそんなに頑張っていないという事です(笑
マイペースに、いろいろやっていけたらと思っています!
スミモトです。
先日、とあるメンバーに、
「まめにブログを見てるんですが、更新されていませんよね。どうしてですか?」
と聞かれたので、
「君が書かないからだよ」
と反射的に答えてしまいました。
とはいえ、誰だってブログのネタをいつも持ってる訳ではありませんし、
書いた事の影響は大きいですし、どちらの点でも部長はほかのメンバーより有利ですよね。
と、いうこともあったり、春も来ましたので、部長と副部長を交代する事になりました。
事務処理のために暫定的に決めたのですが、本人たちはまんざらでもないようです。
また、あらためてあいさつをこのブログでしてもらうことにします。
私たち、来年度の4年生は、引退という訳ではありませんが、
就職活動と卒業研究に大きく時間を割いていかなければ、なりませんので。
さて、以前の記事でもすこし触れたのですが、
ついこの間まで、映像班を中心にとあるコンテストへの応募作品を制作していました。
この記事を読んで頂くと、
何のコンテストに応募したかは何となくわかってもらえると思いますが、
応募した作品のカットや内容については、まだ審査が終わっていませんので、
また後日、結果が出た後にお見せできればと思います。
今回は、制作のオフショット。
解説できるところは、解説しますね。
<1月某日—向島にて>
ミヤサコ&モチヅキ班の撮影は、正月明けの寒い日。
尾道の向島の海岸に行って撮影しました。
これに関してはネタばらししますが、
このブログが始まった頃に書いたあれのリメイク版だそうです。
でも、以前はいなかったエドをカメラマンに迎えて、
スミモトと2カメラ体制で迫力の(自画自賛)撮影。
見てください、彼のこのポージング!
撮影後の記念撮影でもカメラを手放さない!
どんなときも!
そんなエドですが、実は中国新聞のキャンパスレポーターという顔を持っているそう。
(なるほど、カメラを手放さないわけです)
「先輩、あれ記事にしたいんですけど」
「ならないと思うよ。飛び込んだだけだよ、あれ」
「大丈夫です」
「ホントかよ」
というやりとりがあって、
しばらくしたら記事になっていました。
まぁ…りっぱな記事になって(笑)
ちゃんと本紙にも大きく載せて頂いて。
本当に…きっと素晴らしい作品なんだと思います…。
ちなみに、カメラマンとして撮影のことを一つ言わせていただくと、
やはり自然に体でぶつかって行くシーンが重要だと思いましたので、
つなぎ(編集)の事なども考えながら、
何度も何度も自然と触れ合ってもらいました。
ミヤサコは寒い寒いといいながら、生き生きとしてましたね。
<1月某日—福山にて>
モチヅキ&ミヤサコ班の10日後、今度はサイトウ班の撮影。
こちらは都会的な雰囲気を演出するため、福山の市街地で撮影しました。
まずは、スタッフが集まってざっと流れの打ち合わせ。
その後、監督とカメラマンがカットごとにリハーサルをしていきます。
今回のカメラマンは、コウノ。
この日は、時折厚い雲が切れて強い日差しが差し込むといった天気。
いわゆる天候待ちをしなければならず、
でも冬なので日中の時間は短いという、むずかしい条件でした。
こういった天候の条件にも左右されるのですが、
人物を撮るときは、光をコントロールして
人の表情を効果的に撮影していきます。
白い板は、そのための発砲スチロールの板。
自作です。
いい笑顔!
(まだこの時点では撮り終えてないけど)
<2月某日—大詰め>
さて、室内撮りや学内での撮影を済ませたコウノ班とスミモト班、
そしてスタジオ撮りと編集を平行して作業することになっていたヤマネ班も、
この日は閉め切り間近という事で、編集室に集まりました。
この日にはほぼ編集を完了していたサイトウ。
シナリオ作りも一番早かったので、スケジュールに余裕がありました。
仕上がった映像も抜群の安定感。
ヤマネはクレイアニメという手法。
「ニャッキ!」とか「ウォレスとグルミット」のような雰囲気の作品です。
画像の細かい修整中。
制作を手伝ってきたカイも、ついついあくび。
あさから晩までずっとカンヅメなのですから…。
しかたありません。
みんなのために、よく頑張ってくれました。
ミヤサコ&モチヅキ班は、さすがに3年なので、
遅くまでやることには慣れています。
前日Macでほぼ完成させたデータが飛んでいたにも関わらず、
気にせずいちからやり直すタフさ。
そして余裕のこの笑顔。
アメリカのITビジネスで稼いでそうな人たちです。
さて、スミモトはというと、
ものすごい猫背で編集の最終工程に入っていました。
うしろにいるのはシモイ。
シモイ&キシタ班にとっては、今回の制作は講義の課題となっており、
もうこの時点では誰も近寄れない集中度でした。
この時点でスミモトが行っていたのは、音入れの作業。
実際に現場で収録した音と、スタジオ収録の音、
そして素材集からの効果音やBGMなどを組み合わせて、
音をバランスよく、違和感がないようにおいていきます。
映像ができないと、音が入れられないので、
これはまさに大詰めの作業ですね。
今回は、ずいぶんとまじめに制作の様子をお見せしましたが、
いかがでしたでしょうか?
実は、こんなに力を入れて取り組んだのは、
「うみねこ」以来だったりします。
つまり、いつもは、きっとそんなに頑張っていないという事です(笑
マイペースに、いろいろやっていけたらと思っています!